高広 伯彦

Sharethrough
日本市場代表
現在、米国のネイティブ広告プラットフォーム企業 Sharethrough Inc.の日本代表。主に媒体社に向けたネイティブ広告事業の開発と推進に携わり、広告主に向けた正しいネイティブ広告活用の啓蒙活動にも力を入れている。

96年に新卒で株式会社博報堂に入社、営業職に従事。90年台後半よりデジタル領域のビジネスに関わり、同社インタラクティブ局、株式会社博報堂DYメディアパートナーズ i-メディア局を経て、2004年に株式会社電通 に入社。インタラクティブコミュニケーション局にてプロデューサー/コミュニケーションデザイナー。2005年12月からは、グーグル株式会社 広告営業企画チームのシニアマネジャーとして、AdWordsなど広告プロダクトのマーケティング、YouTubeの広告ビジネスの日本導入に関わる。2009年には「スケダチ」として独立。広告ビジネス開発領域のコンサルティングや、各種マーケティングコミュニケーションの企画やコンサルティングを行っている。2012年にアジア初のHubSpotパートナーとして、インバウンドマーケティングやB2Bデジタルマーケティングを手がける株式会社マーケティングエンジンを創業。HubSpotの米国外の初のプラチナパートナーなるまで同社を育成し、2013年・2014年と2年連続 International Agency of the Yearを獲得した。2014年にマーケティングエンジンの代表退任後、スケダチに復帰。2015年6月から米国のネイティブ広告企業 Sharethrough Inc.の日本事業の代表としての仕事をメインにしている。
著書に『次世代コミュニケーションプラニング』、『インバウンドマーケティング』。第二回東京インタラクティブアドアワードグランプリ授賞(『日産自動車 WebCINEMA TRUNK』)他デジタルクリエティブ/マーケティング関連の受賞歴多数。日本インタラクティブ広告協会ネイティブ広告委員会主査。
関西学院大学社会学部卒
同志社大学大学院修士課程修了(社会学修士)
現在、京都大学経営管理大学院博士課程(経営科学)在学中。
参加セッション:
京都15:10 - 15:55 [GDPR時代に最注目すべきコンテンツ中心マーケティング]